高松凌雲

青天を衝け!皆さんご覧になっていますか。

前回から引き続きパリ万博使節団として随行している一人に、奥詰医師の高松凌雲という方が出ています。ピンときましたね~。

彼の生まれは現:福岡県小郡市のある部落ですが実は僕のご先祖様も同じ部落だったのです。高松家は武家であり代々医師の家系で、その当時(1800年代)は真木和泉の専属医師であった工藤謙同(高松家からの養子)の兄弟でありあました。その頃と同じ年代に高松凌雲が生きたとされており、家紋が同じだったのでおそらく親戚であることは間違いないでしょう。

もう遠い昔の話ですが1mmくらいDNAが入っているのであれば光栄ですね!僕は医師ではないですが医術で人のためになる生業を手にすることができたのは何か引き寄せるものがあったのでしょうか。不思議ですが誇りに感じます。