飽食の時代となり巷では健康食品が溢れ、〇〇にはこんな食べ物！！などで皆さんそれに飛び付きます。２、３回試して効果がなければ効かなかったとまた次の栄養素を求めて人々はさまよいます。もっと体を労り、自分と向き合うことが必要ではないかと思います。食事療法も大切ですがまず食べ過ぎていることも認識しないといけませんね。胃や肝臓、腎臓、腸を休ませることも大切な治療の一環だと思います。「食わぬも養生」いい言葉ですね。

ちなみに空腹時には全身の細胞を若返らすまたは、長寿遺伝子と言われる「サーチュイン遺伝子」が働くようです。気になる方はこちらをどうぞhttps://www.youtube.com/watch?v=p-TUKgXIKRU