おめでとう!侍ジャパン

昨日は本当はリアルで観戦したいと思っていましたがさすがに仕事。一滴も情報を入れずに夜の再放送を見る予定でしたが難しいですね…お昼休憩の時間に開口一番、兄貴が「優勝したね!」「村上がホームラン」もうこの時点でシナリオが… スマホもウォッチも外しPCも見ずにいましたが無理でした。でも再放送は安心して観戦できたのでよかったのかも。それにしてもドラマチックな大会になりましたね。僕個人のMVPは栗山監督だと思いました。選手を信じ、それぞれが活躍できる打順と決断力。終始緊張と重責を感じていたのは監督ではないかと思います。

皆さんお気づきでしょうか。大勢投手の右肩、首辺りにカッピングの後が残っていたのを。筋疲労の回復でしょうね。当院にもあります!!

メジャーリーガー大谷翔平選手の愛用治療器! 酒井メディカルさん「ファジオアクティブ」の製造元であるテクノリンク最新治療器が当院にあります。当院の治療器はさらにパワーがあるタイプです。治療のメカニズムは鍼とよく似ています。きっとセルフケアでも使っているのでしょうね。当院でもハイボルテージ電気療法は取り扱っていますが個人的には鍼の方が効きます!

 

https://www.sakaimed.co.jp/advance/interview/ohtanishohei-3/

ハイボルテージ電流療法とは

人が痛みを感じると神経を通じて脳が信号を受け取ることで、はじめて痛みを感じるようにできています。電気刺激療法は、脳に通じる神経に電気刺激を与えることで、信号をブロックし、痛みを感じにくくさせるというメカニズム(ゲートコントロール理論)が働きます。


今までの電気刺激療法は、低周波治療器などを用いて皮膚の表面層に対して刺激を与え、痛みやコリを改善するものでしたので、ケガなどの治療には改善が見込めませんでした。また、電流を上げると、ピリピリとした不快な痛みや熱が発生していまい、深部まで電流を流すのは困難でした。
 

そこで誕生したのがハイボルテージ療法です!
皮膚の表面ではなく筋肉の深層部分にアプローチし、組織の回復効果に期待できます。そのため、捻挫や肉離れなどのケガにも能動的な回復へと促すことが可能となったのです。

とくにケガの早期回復が望まれるアスリートの方に対して、非常に価値のあるものになりました。ケガの初期段階で行うとより高い効果が得られるというのもメリットの一つです。

痛みを早い段階で和らげるという意味では、鎮痛剤でも効果を狙うことはできますが、薬には副作用の心配があります。ハイボルテージ治療は、副作用の心配がありません。

また、これまでケガのあとは安静にしているしかなく、後々筋肉や関節が固まって悪影響が出やすくなりますが、治療の早い段階で痛みや腫れなどの症状を軽減しておくことで、そういったリスクも未然に防ぐことが出来ます。また、痛みや腫れが少なくなることで、他の治療との併用もしやすくなり、回復・改善を早める効果も期待できます。