ハロウィン

ここ最近、日本でもメジャーになってきた『ハロウィン』

≪ハロウィンとは≫
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す行事。

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は夏の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると

信じられていた。時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。

これに因み、31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立ててランタンを作り、魔女やお化けに仮装した子供たちが

近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. 「お菓子をくれないと悪戯するよ」または「いたずらか、お菓子か」)」

と唱える。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちはもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティを開いたりする。

というものです。



この前実家の掃除をしていたら凄いものが出てきました。



今から23年前。近所の外国人に連れられ、ベースのハロウィンに参加した写真です!

当時日本人にハロウィンという行事があまり知らない時代に一人の日本人少年が頑張った記録です。

たしかこの蝶ネクタイは直前でイズミで買った記憶があります・・・ いい思い出でした。