眼圧が上がる病気で、正常眼圧(10~21mmHg)を上回る状態です。

点眼薬(房水の排泄を促す)で経過観察しますが手術が必要になってきます。

原因は過酷な生き方による頭部と頸部の過剰な緊張により、体には循環障害が生じてきます。

あまりにも循環に負担がかかると、体液を血管に戻せなくなりむくみが生じます。

むくみは顔にも出ますが、眼球を充たしている体液である目の中の房水にも生じます。

房水の排出能力が低下し循環障害が起こると、房水は眼球の中にとどまって眼圧が上昇します。

目の酷使や夜更かし、睡眠不足のストレスから房水の排泄がうまくいかず、むくみが生じているのです。

また、利尿剤や痛み止め、睡眠薬も排泄能を低下させます。

日本人の場合、その約7割が、眼圧が正常範囲にあるにも関わらず起こっています。

これはむくみの程度の問題です。むくみが強く出た人は眼圧が高くなります。

点眼薬がありますが根治治療ではありません。根治は生き様の問題です。

まず、ストレスから解放し体を温めて血流をよくして、特に上半身の体操をして副交感神経を

刺激することです。鍼灸治療では自律神経の治療と首、頭、肩の緊張を取り

手足の目に効くツボを刺激して治療していきます。

 

コロナショックでの社会的後遺症は5年かかります。病気も一緒と考えて下さい。

病気の場合「その人の生き様や性分」が関係していますからもっと複雑です。

だけどその生き様や性分、生活スタイルを見直すことができたら治りも早いです。

鍼灸治療は心身をニュートラルにする治療です。このニュートラルが5年、10年後の

健康に大きく影響を及ぼします。できれば病気になる前から不調を感じり、

過酷な生き方をされているならニュートラルの大切さをわかって頂けると幸いです。